2018.8.28 台風後の夕張川でアメマス釣り

2018年10月25日

お盆を過ぎ、北海道では秋の気配が漂い始めた今日この頃。

学生時代にお世話になった先輩が北海道に遊びに来るということで、

札幌に住んでいる同期と3人で夕張川へ行ってきました。

台風での大雨の影響で、夕張川もかなり水量が増えている模様。

今日は先輩と同期がルアー、私はフライで修行です。

この川特有の乳白色みたいな濁りです。

こういう色になったときは割と釣れることが多かった気が。

気合が入ります。

 

しかしながら目ぼしいポイントからは全く反応なし。

同行した先輩と同期も全く反応なしとのこと。

平日だし大雨の後だから、そんなに人は入ってないはずなんだけどな…

とりあえず上流側の橋まで釣り上がって脱出することにします。

のっけからよろしくないムードが漂います。

そんな空気を振り払うように、同期が脱出ポイントでやってくれました!

40cm超えのかっこいいアメマスです!

淵の終わり際の流心から飛び出してきたとのこと。

もうちょっとやってみようか…?ということで少し釣り上がって様子を見ることに。

そして先輩が30cmちょいのアメマスを釣った直後、

大物をヒットさせるも流木に巻かれてラインブレイク。

これは…釣れる区間に入ったか?それとも単純に時間の問題?

何はともあれチャンスっぽいので気合が入ります。

そして私にもついにヒット!

大きめの魚影が流心で反転して流れを下って行きます。

「デカイ!!でかい!!!」

叫ぶ私、駆けつけてくれる先輩と同期。

そしてランディングされたのは…

 

 

特大のウグイでした。残念!!!!

でもウグイもここまでくると見事なもんですね。

敬意を込めて丁重にお帰りいただきます。

そしてここから完全に川が沈黙。

全く反応がないので支流に移動することに。

 

 

しかしながら支流は人間だらけ、こんなに人おったっけ?

辛うじて入れそうなコースを発見するも…

チビアメがちょろちょろっと釣れるだけ。

こりゃいかんわ。

 

ここで大きく移動し、夕張市街を流れる川に移動してニジマスを狙うことに。

市街地に鹿が出没するというなかなかの田舎っぷり。

しかしここも反応は非常に薄く、

岩盤のスリットに付いてる小ニジが目の前を通ったフライに反応するだけ。

そして朝やった本流よりも、支流や市街地の川の方が水温が低い模様。

 

 

うーん…台風の雨で水温が下がった?

…ってことは、水温が一番高めだった本流の夕マズメにかけてみるのが一番かな?

という結論に至り、朝脱出したポイントから再度本流に突入します。

この選択が正解だったようで、

このくらいのサイズのニジマスやアメマスがそこらかしこからアタックしてきます。

どこにこんなに魚いたんだ?ってぐらい。

そこそこサイズのアメマスも混じります。

午前中よりも明らかに反応が良くなってます。

心なしか水量も減ったような気が。

夕方の当たりパターン。

#6のフックで巻いたビーズヘッドのウーリーバガー。

今まであんまり使わなかったパターンですが、

ニンフのようにドリフトさせたり、

流れの中をスイングさせたり、

ダウンで引きずったりと汎用性が高くて便利なことが判明しました。

しかも釣れる!

今回は流れが重いのでショットを噛ませて

水から飛び出さないように調整して流してます。

多分ナチュラルドリフトには程遠い流し方なんでしょうが、

それでも釣れてくれるんだから、ここの魚は優しいですね。

3人とも程良く魚の顔を拝むことができました。

本音を言えばもっとサイズアップしたかったところですが、

まぁ仕方ないでしょう。

 

 

そうそう、ここの帰り道が林道なんですが、

歩いていたらヒグマが地面を踏み鳴らして威嚇する音が聞こえてきました。

デカい熊糞も落ちてるし、なんか獣の匂いもするし。

最後の最後に結構なスリルを味わいました。

 

北海道の渓流はヒグマの庭です。

皆様もご用心ください。