北海道の海アメ・海サクラ釣り!おすすめのタックルは?

2020年7月31日

どうも、いわな坊主です。

だいぶ気温が下がってきましたね。もう夜中に外に出ると寒いぐらいです。そろそろ冬の釣りの準備といきたいところですね!

北海道の冬の釣りといえば、なんといっても道央~道南の海アメでしょう!猛吹雪の中サーフでひたすらキャストを繰り返す修行のような釣りですが、そのぶん1匹の価値は非常に大きい釣りです。ミノーを使った接近戦で挑む者、ジグをシャクリ続ける機械と化す者、ジグミノーをひたすら巻き倒す者…

それぞれの釣り方で大物を狙っていくわけですが、今回は海アメ・海サクラのメジャーフィールドである道央~道南日本海で釣りをする上で、ベースとなるタックルを紹介したいと思います。

ロッド

基本的にロッドは9.0ft~11ftぐらいの長さで、50g程度のルアーウェイトに対応しているものが使い勝手がいいです。短いものほど軽いのでキャストがしやすくミノーなどのアクションを付けやすいですが、荒天時には飛距離が出にくく高い波に阻まれてルアーを操作しづらくなります。また、凪の日は軽いルアーでも勝負になりますが、時化た日の釣りでは40~50gのジグを投げることも視野に入れなければなりません。アクションとしてはM~MHクラスのものが魚とのファイトも楽しめると思います。

また、PEラインを使う場合が多くなるため、ガイドはSicのものを選びましょう。まぁ最近のロッドは殆どSicガイドなので問題ないでしょうけど、私が海アメ釣りを始めたばっかりのころはハードガイドのロッドでPEラインを使ったがために、ガイドが削れてラインが切れまくって釣りにならなかった苦い思い出があります。(笑)

ソルティースタイル ノーザンカスタム / アブ・ガルシア

アブガルシアから発売されている海アメ・海サクラ専用のエントリーモデルです。道南をホームグラウンドにしている北島氏監修のもと開発されたロッドで、彼はノースアングラーズ等の雑誌でも度々紹介されています。このロッドは荒天時でも非常に頼りになるロッドで、50gまでのルアーに対応しているため重いジグでも平気で投げることが可能です。また、10.6ftとやや長めな設計ですが、海アメのメインフィールドである道央~道南日本海では波高2~2.5mぐらいの状況で釣りをすることも十分ありえます。しかし、10ft(3m)を超える長さがあるため、 手前の高い波をかわしてルアーを操作することが可能となり大きなアドバンテージをもたらしてくれます。反対にミノーを連続ジャークするような細かいアクションを付ける釣りにはあまり向きませんが、ロッド1本で様々な状況に対応できるロッドなので、これから海アメ・海サクラの釣りを始める方には特におすすめのロッドです。 値段も2万円しないので非常にお手ごろです。

OVER THERE / ダイワ

ダイワの比較的新しいサーフロッド。65gまでのルアーをキャストできる丈夫なブランクですが、重量は軽く振りぬきやすい設計です。また、海アメ・海サクラ以外にもヒラメを狙ったサーフでのキャスティングや、ブリを狙ったライトショアジギングなど使える場面は多岐にわたります。海でのキャスティングをオールシーズン楽しみたい方には、是非ともおすすめしたい1本です。

チーターアールスリー / がまかつ

がまかつが発売しているサーフロッドのシリーズです。先のソルティースタイルとは対照的なロッドで、一番の特徴はその自重の軽さにあります。この100MHのモデルで自重は157g、先ほど紹介したソルティースタイル(257g)よりも100g軽いのです!これだけ自重が違うと一日振った時の疲れ方は断然違います。軽いのでロッドワークも軽快にできるため、長いロッドですが連続ジャークをしていてもさほど苦になりません。アブのロッドよりも値段は高いですが、高い分の価値は十分にあるロッドです。

リール

リールはシマノであればC3000~4000番、ダイワであれば3000番ぐらいがロッドとのサイズバランス的にちょうどいいと思います。この番手の中で、ハイギアのモデルを選ぶようにしましょう。風による糸ふけを素早く回収できるというメリットがありますし、サクラマスを狙う場合は早巻きでアクションをつけると効果的なシーンが多いです。また、大物とのやりとりではドラグ性能が重要になります。特別高価なものを買う必要はありませんが、シマノならナスキー、ダイワならレブロス以上のグレードを目安に選びましょう。

ナスキーC3000 / シマノ

20レブロスLT3000-CH / ダイワ

ちなみに私の一番のおすすめはシマノのストラディックです。上記のエントリーモデルでも十分通用しますが、お財布に多少余裕がある方はこちらを購入することをおすすめします。

19ストラディックC3000XG / シマノ

内部のギアの作りなんかは、ダイワよりもシマノの方が長年使っていると耐久性が高いように感じます。また、ドラグの滑りがあまり悪くならないので、不意に大物がヒットした時でも安心してファイトできます。

ライン

ラインはPEラインが主流ですが、ナイロンでやってる人もいます。PEであれば1.0~1.5号、ナイロンなら10lbぐらいが妥当でしょう。根の周りを攻めることが多く、波打ち際の石にラインが揉まれることも多いので、どちらにせよショックリーダーを付けることをおすすめします。リーダーは16~20lbぐらいですね。

スーパーファイヤーライン / バークレイ

私が学生だった10年ほど前は、ファイヤーラインって超高級品っていうイメージがあったんですが、今は価格も落ち着いてきてるんですね。余裕を持って150mのものを購入しましょう。

パワープロ / シマノ

シマノから発売されているPEラインです。私は専らこれを使ってます。表面のコーティングのおかげか、トラブルもそんなに起こらず、1シーズン毎に巻き替えるサイクルで使っています。

それから、ショックリーダーは必ず装着しましょう。目安としては14-20lbぐらいですが、荒れた日だと波打ち際で砂にもまれたり根に擦れることが多くなるため、余裕をもって20lbを使うことをおすすめします。大型のサクラや海アメは歯も鋭い為、不意の大物に備えてラインチェックはマメに行いましょう。

ショックリーダー フロロカーボン20lb / バリバス

割とおすすめの装備はこんなところです。ルアーについてはこちらの記事でも紹介しているので参考にしてみてください。目安としては、14cmのミノー3本、30gのジグ3本、50gのジグ2本ぐらいあれば、安心して釣りができるかと思います。

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