北海道の海アメ・海サクラマス釣りに使いたいロングミノー5選

2021年1月31日

どうも、いわな坊主です。

今回は海アメ・海サクラのミノーイングについて解説したいと思います。ここでは私のホームグラウンドである道南日本海エリアに主眼を置いて説明します。

海アメ・海サクラの釣りでミノーに要求されるのは2つ!キャスト時の飛距離と泳ぎの安定性です。冬の日本海は爆風が吹き荒れます。どんなに泳ぎのいいミノーでも、飛ばないことには勝負になりません。また、荒れた日には1.5~2mの波の中でルアーを操作しなければなりません。多少波に揉まれてもバランスを崩さず泳ぎきる安定性が必要になります。何より極寒の環境下では、まともに釣りができないと心が折れます。(笑)

ミノーのサイズ自体は14cm前後のロングミノーが効果的な場面が多いです。シーズンを通してよく捕食されているのが10~15cm程度のカタクチイワシとオオナゴで、このサイズに近いシルエットの細めなミノーであれば何でも食ってきます。基本的に海アメ・海サクラはシーバスほどベイトのサイズやシルエットにこだわっていないようで、多少サイズが違っても大丈夫です。それよりも上記の2点を重視してください。

釣り方としては、最初は14cmのシンキングミノーで広範囲にランガンしながら探っていきます。あくまで私の経験則ですが、1箇所で回遊を待ち続けるよりも、広範囲を歩きながらポイントになる離岸流や根の周りを打って行ったほうが釣果が上がる場合が多いです。そこでプレッシャーが高い、あるいはベイトのサイズが小さいと感じたらミノーのサイズを落としたり、魚が岸よりも遠くにいると感じたらジグ・ジグミノーを投げて沖目のポイントを探ったり、といった感じで投げるルアーをローテーションしていきましょう。

以下におすすめのミノーを紹介します。このエリアでは王道のルアーばかりなので、ぜひとも使ってみてください。

1.サイレントアサシン S AR-C 140mm / シマノ

シマノが発売している遠距離爆撃用のソルトミノー。AR-Cシステムを搭載し、平均飛距離71.3m(メーカーテスト)というぶっ飛びミノーの代名詞。サイズも129mmと140mmの2種類があり、道南日本海で使うにはちょうどいいサイズです。

2. タイドミノースリム145SLD-F / デュオ

こちらはデュオのシーバス用ミノーであるタイドミノーシリーズの一つで、フローティングとシンキングの2種類があります。SLDはスーパーロングディスタンスの略で、要は重心移動を搭載した遠投重視使用のモデルってことですね。飛行姿勢がかなり安定しているので、強風の中でもしっかり飛距離を出してくれます。泳ぎも安定感がありリップの水噛みが良く、波やうねりのある日でも飛び出さずにしっかり波打ち際まで泳いでくれます。欠点を挙げると、リップが折れやすいことでしょうか。強い衝撃を与えるとリップが折れるので、波打ち際でのピックアップの際は要注意です。

3.アスリートスリム 14SS / ジャクソン

北海道の海アメ・海サクラアングラーから圧倒的な支持を受けてるのがこのアスリートミノーです。8割ぐらいのアングラーが所持してるんじゃないかと思うくらい、釣り場でも使っている人をよく目撃しますし、私の友人もこのミノーで良く釣っていました。パッと見た感じは何の変哲もないただのロングミノーなんですが、ローリングアクションが綺麗でヒット率が高いって話をよく聞きます。

4. ログサーフF144 / バスディ

こちらのミノーはヒラメ釣りをしている人がよく使っているかと思いますが、アメマスやサクラマスにも効果的なルアーです。水噛みが良くやや大きめのアクションが特徴です。引き抵抗が大きいので、サーフの潮流を掴みやすく離岸流を打っていくにはもってこいのミノーと言えるでしょう。

5.sasuke(サスケ)140S 裂風 / ima(アイマ)

リップレスのシーバスミノー、サスケの遠投用のモデルです。リップの抵抗がないぶん、飛行姿勢が安定してぶっ飛んでいきます。同じサイズで「裂波」ってモデルがありますが、「裂風」の方が潜行深度がやや深めに設定されているので、波が高い状況でも安定した泳ぎが期待できます。

以上、海アメ・海サクラマス用のミノーについてでした。冬の釣りは飛距離が稼げないと話にならないので、まずは上記のミノーから始めてみて、気になった物を色々買い足していくといいと思います。