渓流ルアーステップアップ講座~渓流は足で稼ぐ!?夏は短し歩けよ釣り師!!

どうも、いわな坊主です。

今回も渓流ルアーのステップアップ講座です。割と初心者向けに書いてますので、上級者的には「当たり前やんwwww」って感じの内容になってます。腕に覚えのある方は戻るボタンをクリックしてください。

渓流釣りは歩いてナンボ!

はい、今回のお話はこれでおしまいです!ってのは味気ないんで、ちょっと掘り下げてみたいと思います。

渓流釣りで魚と出会うために一番大事な事は、とにかく川を歩いてより多くのポイントにルアーを通すこと。これに尽きます。僕はバスフィッシングでルアーを始めたのでバスと比較して考えてしまう節があるのですが、トラウトはバスや他の魚と比べてルアーにスレるのが早い傾向にあると思われます。つまり、ひとつのポイントで粘っても釣果に結びつきにくい魚種であるといえます。

また、管理釣り場で放流直後にアタリが増えるように、スレていないトラウトはルアーを見ると結構高い確率でアタックしてきます。数多くポイントを打てばそのぶんスレていない魚にルアーを見せることが出来るので、ヒットに持ち込める確率が上がります。同時に数をこなせばその日の傾向が見えてくるので、狙い方も絞れてきます。まずは足で稼いでポイントを打ちまくることを意識しましょう。

3投したら歩くべし!

とは言っても、ただ歩けと言われたら目安がないので、まずは「1箇所のポイントに対して3回キャストしたら移動する」というルールを自分に課してみることをおすすめします。これは僕がバスフィッシングに夢中になっていた中学生の頃から実践している方法で、とにかくひとつのポイントに対して3回投げたら移動を繰り返して、その日のパターンや場所の当たり外れに見当をつけていく釣り方です。現在でも僕の釣りのベースはこの足で稼ぐ釣り方で、初めて訪れる場所やその日の傾向が分からないような場合は、まず歩いてポイントを打ちまくって状況を確認していきます。その中で、淵、流心、瀬、ボサ、開きなど、どこに食い気のある魚が居るのか?どんなルアーに反応が集中するのか?アクションは?といったところからその日の傾向を絞って、反応が多い場所や釣り方で集中的に攻めていく…といった形に釣り方をシフトしていきます。その日の当たりパターンを掴むと、ただ漠然と釣りをするよりも格段に釣果が上がります。

実はこのメソッドは「Mr.釣りどれん」という漫画の中で紹介されている方法で、僕にとってはルアー釣りの教科書みたいな漫画です。今でも大事に本棚にしまってあります。

ベイトリールの扱い方だったり、ルアーのローテーションだったり、初心者の疑問に答えてくれるような内容が多々紹介されています。村田基をモデルにしたキャラクターが出てきたり、当時のアイドルグループ的なキャラクターが出てきたりと、今の20代後半~30代前半の世代には結構ウケる内容かと思います。興味が沸いたら是非読んでみてください。

釣れる確信が沸いたら粘るのもアリ!

で、話が逸れてしまいましたが。(笑)

ある程度歩く釣りに慣れてきたら、自分なりに「この場所はこの状況だと絶対に魚が付いてるはず…」とか、「ここ怪しいけど反応ないな…」って思う場所が出てくると思います。そこで初めて粘る釣りを取り入れてみましょう。粘り方のパターンとしては…

・立ち位置を変えてルアーを通すコースを変える(例:アップ⇒ダウンに通し方を変える)

・系統の違うルアーにローテーションする(例:ヘビーシンキング⇒スプーンorスピナー)

・ルアーのカラーを変えてみる(例:明るい色⇒暗い色)

などなど。また、ニジマスやアメマスにはこうした粘る釣りが有効な場合が多々ありますが、ヤマメの場合はあまりいい思いをしたことがないので、ある程度のところで見切りをつけるのも肝心です。とっておきの一手で反応がなかったら、サクッと移動して次のポイントを狙いましょう。

以上、今回はとにかく歩いてポイントを打ちましょう!という内容でした。打ったポイントの数だけ自分の経験も蓄積されていくので、今後のためにも初心者はまず歩くことを意識しましよう。釣果は自然と付いてくるはずです!