瀬棚、熊石、上ノ国、松前...道南の海アメマス・海サクラマスポイントについて

2020年7月31日

どうも、いわな坊主です。今回は道南エリアの海アメマス・海サクラマスポイントを紹介しようと思います。海アメ・海サクラと言えば島牧が一躍有名になっていますが、瀬棚~松前にかけての日本海側や津軽海峡に面したエリアにも好ポイントがたくさんあります。また、積丹・島牧よりも人が比較的少なく、のびのびと釣りができるのも魅力です。

1, 2 瀬棚漁港横サーフ、後志利別川河口サーフ

瀬棚町の広大なサーフです。後志利別川が流れ込み、春のサクラマスシーズンをはじめ、冬のアメマスシーズンにも好釣果が聞かれます。瀬棚漁港横のサーフは沖堤防のおかげで波が穏やかなため、西風が強く荒れた天候でも釣りになることが多い逃げ場ポイントです。また、秋~春にかけて後志利別川に残っているアメマスもいるため、海で魚の反応が乏しいときは川に逃げるのも一つの手です。深い淵を探れる重めのスプーンやダイビングミノーを用意しておくといいでしょう。

3 道の駅てっくいランド大成前

道の駅の目の前に広がるサーフです。遠浅な場所が多いポイントですが、離岸流が出る場所がいくつかあるので探して集中的に打ちましょう。離岸流の探し方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

サーフにおける離岸流の見つけ方とその攻略法https://northland-fishing.com/2018/12/10/post-378/

4~6 平田内川河口~見市川河口

サクラマスの早場として有名な熊石の代表的なポイントです。速い年だと12月の中旬~下旬にはまとまった釣果が聞かれるようになります。見市川河口が一番の有名ポイントで、ここも大成のポイントと同様に離岸流を探してランガンします。波が穏やかな時は鮎川平盤もおすすめで、アメマス・サクラマス共に期待できます。春になるとここの沖に定置網が設置されるので、網の設置前か撤収後のタイミングに当たるとまとまった釣果が上がるようです。

7 元和代海浜公園の磯

海浜公園の横の磯から沖に向かってキャストします。足元から一気に深くなっていて、潮通しがよく魚が回遊しやすいポイントです。ジグをメインに探っていきましょう。また、こうした水深のある磯は昼間でも魚がヒットする可能性が高いポイントです。サーフに魚っ気が無いときは積極的に狙ってみましょう。

8 繁次郎浜

江差町にある道の駅の目の前に広がる小さなサーフです。サクラマスの釣果が聞かれるようになるのは1月頃からです。ちょうど駐車場の目の前に根があり、その周辺を起点に魚が回遊してきます。アメマス・サクラマスともに有望なポイントです。

9~12 上ノ国~松前町のサーフ

上ノ国~松前にかけての日本海側は、海岸線がほぼすべてポイントと言っても過言じゃないです。(笑)

有名どころは上の地図で示した9~12のポイントですが、上記のポイントと似たような地形の場所...たとえば漁港に隣接したサーフや、小さな川の流れ込みがあるサーフなどは、サクラマスやアメマスが回遊する可能性が高い場所です。このエリアのサーフは比較的規模が小さく、島牧や瀬棚、熊石のサーフのような分かりやすい離岸流が発生することは少ないです。どちらかというと、サーフの中に点在する根や隣接する磯の周辺で釣果が上がることが多いように思います。

13 知内川河口

津軽海峡側のポイントで、河口の左岸側に車を停めるスペースがあります。1月頃から5月頃までがシーズンで、サクラマス・アメマスともに狙えますが、大型が出る確率は島牧や松前ほどではないです。朝マズメと夕マズメに回遊が集中するので、タイミングを絞って狙いましょう。

14 木古内川河口

ここも朝マズメ特化のポイントです。1月頃からサクラマスの釣果が聞かれるようになります。アメマスはあまり釣れませんが、回遊のタイミングに当たればサクラマスは数釣りできます。変化に乏しいポイントなので狙いを絞りにくいですが、ランガンして魚の気配を探ってみましょう。

15 大森浜

函館市の中心部に近いポイントです。ここはシーズンが遅めで、3月~5月頃に釣果が聞かれます。アメマスは少なく、サクラマスがメインの釣り場です。

代表的なポイントはこんな感じでしょうか。上で紹介した以外の場所でも、潮通しの良い磯や小川が流れ込むサーフなどは十分釣りが成立するポイントです。状況をよく見て、魚の気配が感じられなければ大きく場所を移動してみたり、ベイトが集まっていそうな場所で集中して狙ってみたり、自分なりに戦略を立てて狙ってみてください。

また、道南エリアのおすすめタックルを次の記事で紹介しています。参考にしていただけると幸いです。

北海道の海アメ・海サクラ釣り!おすすめのタックルは?