北海道の湖でおすすめのルアータックル

2020年7月21日

どうも、いわな坊主です。北海道には支笏湖や洞爺湖を始め数多くのトラウトを狙うことのできる湖が存在します。渓流タックルで釣りができない訳ではありませんが、使うルアーも大きくなり、渓流とは比べ物にならないようなモンスターがヒットすることだってあります。そこで、北海道の湖で釣りをする上で、どんな装備を使ったらいいのか、ちょっくら解説したいと思います。

北海道の湖について

北海道のメジャーなトラウトレイクと言えば、支笏湖、洞爺湖、朱鞠内湖、屈斜路湖などが挙げられます。釣れる魚もニジマス、ブラウントラウト、サクラマス、アメマス、ヒメマス、イトウと多種多様で、河川よりも大型のものが釣れる確率が高いのが魅力です。支笏湖では毎年80cmを超えるブラウントラウトが釣られていますし、朱鞠内湖ではメーターオーバーのイトウも夢ではありません。また、湖ではブレイクを中心に攻める釣りが多くなりますが、遠浅のポイントでは遠投が必要になるのでそれなりの長さのロッドが必要になります。

ロッドの長さとリールの番手

狙う魚や場所にもよりますが、7.0~9.0ftの長さのトラウトロッドを使用すればまず間違いありません。支笏湖や洞爺湖などのニジマスやブラウントラウトがメインターゲットの湖で、ミノーや15gぐらいまでのスプーン、虫を意識したトップウォータールアーを使う釣りあれば、7~8ftのML~Mぐらいのパワーのトラウトロッドが使い勝手がいいでしょう。朱鞠内のようなイトウも視野に入れたフィールドとなると、9ftぐらいの長さのものでMH~Hぐらいのパワーがあるロッドだと安心です。また、ブラウントラウトやニジマスを狙う場合でも、20g以上のスプーンで深場を狙うような釣りでは長いロッドが手前のブレイクや障害物をかわすのに役に立ちます。自分が主に狙うターゲットや釣り方をよく考えて装備を選びましょう。

リールはシマノならC3000番、ダイワなら2500番ぐらいが妥当です。湖は大物がヒットする可能性が高いので、ドラグ性能がそれなりな10000万円前後ぐらいのモデルを下限として考えるといいでしょう。

シマノ カーディフネイティブスペシャルS77ML

取り回しも良く60cmを超える大物にも負けないパワーがあり、北海道のフィールドで広く使えるのでおすすめの1本です。これがあれば支笏湖・洞爺湖から尻別川や千歳川の本流などは殆どカバーできます。イトウを狙うには不安がありますが、ニジマス、ブラウン、アメマスを相手にするには十分です。

アングラーズリパブリック パームス レラカムイ RKSS-89H

イトウも視野に入れるならこちらがおすすめです。パワーも十分ありますし、広大な河口や湖での遠投も可能です。支笏湖などの湖でもメタルジグやスプーンを使った釣りに向いています。底層を探る場合でも長さがあるので手前のブレイクをかわしやすいです。

シマノ 19 ストラディック C3000

シマノのエントリークラスのリールですが、最近のリールは安いものでも性能は抜群です。ドラグも滑らかに出てくれるので大物がかかった時でも安心です。また、シマノのリールはきちんとメンテナンスをしていれば、ドラグやギアの劣化はダイワよりも少なく感じます。

使用するラインの種類と太さ

ラインはPEラインが遠投できて感度もいいのでおすすめです。1.0~1.5号ぐらいの太さの物を使用し、12~16lbのショックリーダーを付けるようにしましょう。大型のトラウトは歯が鋭いので、掛かり方次第では細いラインだと簡単に切られてしまいます。

また、北海道では冬の寒い時期にはガイドが凍ります。細いPEラインだとラインブレイクに繋がりやすいので、晩秋~初春にかけてはナイロンラインの方がトラブルなく釣りができるでしょう。ナイロンの場合は8lb~12lbぐらいが強度と使いやすさのバランスをとれる太さだと思います。

バークレイ スーパーファイヤーライン 150m 1号/16lb グリーン

有名どころのメーカーの物を使っていれば、まず外れは無いのでぶっちゃけ何でもいいんですが(笑)。私はだいたいファイヤーラインを使っています。コーティングが優秀なのでガイド抜けが良いのと、張りがある分ライントラブルが少なく感じます。

出番が多いルアー

表層~中層を狙う場合は7~9cm程度のミノーやジグミノーを使用します。中層~底層を狙うならスプーンやメタルジグが有効です。夏の虫が多い時期にはセミやバッタのような形をした虫ルアーもおすすめです。

タックルハウス ビットストリーム F95(シルバーブラックOB) 

ローリングアクションのミノーで、レスポンスが良く切れのいい動きをしてくれます。ストップすると体をフラフラさせながらゆっくり浮上し、魚のバイトを誘います。タックルボックスに1個は入れておきたいルアー。

スミス トラウティンサージャー SH80(ホロクリアーワカサギ)

言わずと知れた傑作ジグミノー。飛行姿勢が安定するので飛距離が抜群に伸びます。下手なスプーンより良く飛ぶ。テンポよく広範囲を探りたい時におすすめです。

アングラーズシステム バックス 9.3g

安くて良く釣れるスプーンの代名詞、カラーが豊富なのも魅力です。重さもエリア用から20gを超えるものまで幅広く揃っています。

シーレーベル プロビア12g

ちょっと変わった形のスプーンです。フォール時に回転し、激しいフラッシングで魚を誘います。水深のあるポイントで、リフト&フォールでアクションさせるといいでしょう。

スミス 美蝉

北海道でおすすめの虫ルアーです。サイズがエゾハルゼミに近いので、6月~7月のハルゼミシーズンにドンピシャです。支笏湖や洞爺湖で威力を発揮してくれるでしょう。

以上、タックルはだいたいこんな感じです。上記の様なタックルで河川の中流~下流域も攻めることが出来るので、大物を狙いたい方は是非とも装備を整えて挑戦してみましょう。