最初のフライロッドを選ぼう!コスパのいい万能選手的なロッド3選

どうも、いわな坊主です。今回は最初の1本に選びたいフライロッドをご紹介したいと思います。最近はソルトでのフライフィッシングもある程度浸透してきたようですが、やはりフライフィッシングを始める方の多くは渓流や管理釣り場からの方が多いでしょう。という訳で、渓流や管理釣り場での練習で使い勝手が良く、ある程度のパターンをカバーできるロッドを紹介していきたいと思います。

また、入門者向けのフライフィッシングセットも出ていますが、セット販売しているのは一部メーカーのみなのが現状です。セット品で揃えたい方はこちらの記事を参考にしてください。

フライフィッシング入門キットはこれだ!おすすめ3選

ロッド選びの基準~番手について~

フライのロッドには必ず番手の表記が付いて回ります。これはキャスティングできるフライラインの重さと対応していて、番手が大きくなるほど重いフライをキャストでき、風に邪魔されにくくなります。その反面ロッドやラインが重くなるので、コントロールが落ち体力も使います。基本的に渓流で使うなら#3~#4の番手が軽快に振ることができ使い勝手がいいです。管理釣り場であれば、ニンフやウーリーバガーなどやや重めのフライを使う場面が増えると思いますので、#4~#5だと安心です。

考え方としては、夏場に渓流で色々釣って、オフシーズンに管理釣り場やC&Rエリアでニジマスと遊ぶ場合であれば#4番程度を、オフシーズンにオイカワやカワムツなどを釣る場面を想定している方は#3ぐらいのロッドを購入する感じで考えたらいいと思います。

ロッド選びの基準~長さについて~

長さは大体番手に合わせて決まってくるのであまり意識しなくてもいいと思いますが、長ければ長いほど遠投できるようになり、短いほど取り回しが良くなります。渓流で使うなら7.6ft~8.0ftが扱いやすいです。管釣りだと8.6ftぐらいあってもいいんですが、渓流に行くとちょっと長すぎるかなぁという場面があるかもです。この辺は自分のよく行くフィールドに合わせていくしかないかと思います。

結論、どんなロッドにすべきか

結論から言うと、7.6ft~8.0ftの#4を選んでおけば、渓流~管理釣り場、その他小物釣りなど広いジャンルをカバーできます。んで、使っていくうちに「あのボサ川で釣りするならもっと短いロッドが欲しいな~」とか、「流れの向こう側を攻めるのに長いロッドが欲しい!」とか、「湖でもやってみたいから、ダブルハンドやスイッチロッドに切り替えたい!」とか、いろんな欲望が沸いてくるかと思います(笑)。ルアーフィッシングでもそうですが、1本のロッドですべてをカバーできる万能なロッドなんて存在しませんので、自分の釣りのスタイルがある程度確立されてきたらロッドを買い足していくといいでしょう。これも一種の沼ですねぇ。

ロッホモア・プログレッシブ・モバイルパック F804-5 / ダイワ

ダイワのフライロッドで、リーズナブルながら扱いやすいフライロッドです。継数5本のコンパクトサイズなので、パッキングも楽々。原付やバイクでの釣行にも対応しています。上記のリンクは8.0ft#4ですが、7.3ft#3もラインナップしているため、山岳渓流や源流部をメインフィールドにしている方はそちらを選ぶといいでしょう。

フェイテス ベーシックマスター FBM763-2 / 天龍

国産ブランクが自慢の天龍のロッドです。扱いやすい番手と長さでありながら、ロングキャストも可能なモデルです。ダイワやシマノのエントリーモデルと比べたらやや値が張りますが、あんまり使っている人がいないので差別化を図るには良い選択です。昔トラウトルアーロッドは天龍のものを使っていましたが、粘りのある良いロッドでした。メーカーさんも親切で、アフターサービスも柔軟に対応してくれるので、一度買ったら長く使うことができます。

リフト / エコー

現在予約受付中のエコーの新作フライロッド!価格がびっくりするくらい安いですが、ここのメーカーはフライキャスティングの世界チャンピオンがオーナーをやってるので品質は間違いないです。8.0ft#4、7.6ft#3と日本の渓流を意識したモデルもラインナップされてるのが嬉しいところですね。

ロッドはこんなところです。まぁ価格帯をどんどん上げていくとお洒落なデザインのロッドやグラス素材を使ったものなどバリエーションが出てきますが、趣味の道具なので結構びっくりする値段が付いてます(笑)。初めのうちはこのあたりの手に取りやすいロッドをしっかり使い込んで、腕を上げていきましょう!